見積書をもらう時間がない…

多くの方は、平日にディーラー、あるいは買取店等を訪れる時間はないでしょう。そのため、土日等に何とか都合をつけて、お店に足を運ばれる方も多いのではないでしょうか？

しかし、当然ながら他のお客様も同様で、結果、予約をとるだけでも大変な状況になっていることが珍しくありません。

前述のとおり、1社だけでいいのならばそれでもよいかもしれません。しかし、数社の見積もりをとるともなると、そんな状況が何回も続く………。結果、条件が明らかに不利だとしても「妥協してしまうケースが少なくないのです。

スマホ1台でOK!
入力内容も簡単！

i一方、ネットで車買い取りの一括査定見積もりをする場合、ページに記載されている所定の事項（車種名、年式、走行距離等）を記載するだけでOKです。

加えて、記載した内容が複数の買取店等に送信されるため、1件1件入力する必要もありません。

直接お店まで足を運ぶ手間が省けるのに加え、同じ内容を何度も入力する手間が省けるのも一括査定の大きな魅力だといえるでしょう。

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査定が50万円違う事も…

例えば、あなたが最初に足を運んだお店で、買取価格を120万円と提示されたとします。当初、あなたが考えていた当初の予想が100万円だとした場合、これでも"大幅UP"となるかもしれません。

しかし、もし他のお店で150万円だとしたらどうでしょうか？当然ですが、あなたは「30万円の損」をしたことになります。あるいは、さらに他のお店で170万円だとしたらどうでしょうか…

あるお店では「不人気車種」とされ、低めの査定がされたにもかかわらず、他のお店では「どうしても欲しい人がいる」という理由で、逆に高く査定する……。こういったことは決して珍しくないのです。

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新車より高い「新」古車が
存在する（！？）

基本的に中古車は新車よりも安い、にもかかわらず新車よりも高い。それも走行距離が少ない、いわば「新古車」が存在する……。

新車は基本的に在庫がある場合、1～2週間程度で納車されます。しかし、人気車種で生産が追い付かない場合、1ヶ月～2ヶ月。場合にっては半年近くかかることがあります。そのため「今すぐ乗りたい」方のために、新古車市場が存在しているわけです。

だとすれば、もしあなたが「新車を買ったはいいが、不満がある」場合、早く手放すメリットが出てくるでしょう。

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車を「売る気持がある」こと。

車の買い取り一括査定を申し込む場合、当然ですが「愛車を売却すること」が前提なので、単なる"冷やかし"の申込はNGです。

登録の際、メールアドレスや電話番号等を入力することもあります。そうなりますとメール、あるいは電話がひっきりなしにかかってくることもあるでしょう。

この場合、車の売却自体は決まっていること。そして、他社との相見積もりをし、売却先を検討中であることをしっかり伝えることが重要です。

買取店としても、相見積もりを前提として考えているため、このように伝えても決して失礼にはあたりません。

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虚偽の情報はNG

当然ですが、車種名をはじめ、車の状態（走行距離、年式）は正直に入力しましょう。

虚偽の情報により、事情を知らない買取店が高い査定をしたところで、実際に売却の段階でバレますので……。

そうなりますと、再び一括査定を申し込もうとしても拒否されることがあります。

また、単に（所有者以外の）車の相場を知りたいという理由で車の一括査定を申し込むのも基本的にはNGです。最低限のルールなので、これだけはしっかり守りましょう。

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現物確認は夜がおすすめ

売却の際、洗車等の手入れは基本的にきちんとやっておきましょう。

汚れや傷が目立つ車の場合、現物確認の段階で査定がマイナスになってしまいます。しかし、きちんと洗車し、ワックスもかけた状態ですと汚れが目立ちにくく、結果としてプラス査定につながります。

また、これらが目立つのは昼の明るい時間帯が多いため、可能であれば査定の時間帯は夜を指定することがおすすめです。中古車の場合、購入時と異なり、「買い手」から「売り手」となります。したがって、考え方が全く逆になるわです。

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