大王、栃木でマスク生産 月1300万枚、市販も

 大王製紙は27日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、子会社エリエールプロダクト(愛媛県四国中央市)の栃木工場(栃木県さくら市)で不織布マスクの生産を始めたと発表した。月400万枚から徐々に生産ペースを上げ、月1300万枚まで増やす。まずは医療機関や介護施設に提供し、一般向け販売も検討する。

大王製紙はこれまでにも中国など海外の協力工場で不織布マスクを生産、販売してきた。国内生産にも取り組むことで安定供給につなげる。

栃木工場では紙おむつなどを生産しているが、最新鋭のマスクの生産設備1台を導入した。7月にはさらに1台を増設し、生産能力を月2600万枚まで引き上げる計画という。

引用元:https://www.sankei.com/economy/news/200427/ecn2004270022-n1.html

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ようやく本命が動き出したようです…何とかマスク不足解消して欲しい。